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2006年03月31日
引越し完了
今日、残っていた荷物をすべて運んで、いままでの部屋の掃除。あと、郵便局(USPS)で転送依頼や、ガス・電気の停止や、電話線の変更依頼など細々した作業。昼頃に全部終わって、鍵を前の部屋の大家さんに返す。これで一段落。
投稿者 sfujisawa : 19:36 | コメント (0)
2006年03月29日
Nature 3/29
Intellectual ability and cortical development in children and adolescents
P. Shaw, D. Greenstein, J. Lerch, L. Clasen, R. Lenroot, N. Gogtay, A. Evans, J. Rapoportand J. Giedd
これ、なんか衝撃的。少年~青年(7~19歳)の被験者の皮質の厚さを MRI で測定し、IQ との関係を調べた論文。皮質の厚さは成長に伴って変化するらしいが、IQ の高いグループではその変化スピードが速いらしい。また、IQ の高いグループでは、~12歳までは皮質の厚さが増大し、それ以降減少する、という特徴をもつ。
なんか、皮質の厚さの変化スピード、と言われると、すごい genetic に決まってしまいそうな気がします。ただ、この論文では genetic な話は全く触れられていないようです。N&V では、皮質の厚さにおける、genetic な影響を調べた論文と、環境による影響を調べた論文の両方について言及してました。
Reverse replay of behavioural sequences in hippocampal place cells during the awake state
David J. Fosterand Matthew A. Wilson
以前のエントリーで書いたやつ。Moser による N&V あり。
投稿者 sfujisawa : 23:25 | コメント (2)
2006年03月28日
スピード違反
さっき、Newark の Broomfield 通りを車で走ってたら、パトカーに後ろにつけられて、サイレンを鳴らされた。路肩に停まって窓を開けると、ポリスさんがやってきた。「あんた、スピード出し過ぎじゃよ。免許書と保険登録書出して!」オドオドとそれらを渡すと、ひとしきりそれらをチェックした後、おもむろに黄色いチケットを渡された。げぇーっ。。
チケットを読んでみると、どうやら僕は制限速度25マイル(約40キロ)の道で40マイル(約60キロ)出してたらしい。Broomfield 通りはそこそこ大きい道だから、40マイル出しててもぜんぜんスピード出し過ぎてる自覚がなかったよ。。やれやれ。
さて、罰金はオンラインで払えるらしいのだが、さすがにさっき捕まったばかりだからチケット番号がまだ登録されてないみたい。だからまだ罰金がいくらなのか分からない。
投稿者 sfujisawa : 23:29 | コメント (4)
2006年03月27日
引越し
週末は部屋の片付け、荷物運びなど。新しく借りる部屋の契約は4月からなのだが、荷物の3月中の搬入を大家さんが許可してくれたので、ぼちぼちと荷物の移動を始める。大きな家具等は持っていないので、自分の車で数往復して荷物を運び込む。それにしても、本ってなんであんなに重いんだろう。段ボール(中)に詰め込んだものが重くて重くて、ほんの数メートル運んだだけでゼーゼー息切れをしてしまう。
週末だけでは完全には終わらんかったが、まああと数日あるからなんとかなるだろう。
なんにせよ引越しは大変ではあるが、一年前の「日本→アメリカ」の引越に比べればぜんぜん楽かな。あのときは、かたづけが終わらんで泣きそうになりながら徹夜で荷造りして、渡米出発日の朝になんとかクロネコヤマトに引き取ってもらって、そのままスーツケース抱えて成田へ、というキツイ日程だった。でもそのときは引越の疲れはあまり感じなくて、もしろ緊張と不安のほうで頭がいっぱいだった。人生であのときほど精神的にいっぱいいっぱいだったことはなかったかもしれん。
まあそんなことを思い出したりしながら。
投稿者 sfujisawa : 23:33 | コメント (0)
2006年03月23日
JNS 3/22
Learning-Related Development of Context-Specific Neuronal Responses to Places and Events: The Hippocampal Role in Context Processing
David M. Smith and Sheri J. Y. Mizumori
ラット、place cell。Context dependent に place cell の発火パターンが変化する、という論文。
Context というと、環境の背景色などを指すことが多い。しかし、この論文では、task demand (その task で何が要求されているか)を "context" としている。
ただ、その意味では、Eichenbaum の Nature 1999 や Shapiro の neuron 2003 なども、Context dependent な place cell の発火の論文である。例えば、Shapiro 論文では、context が変化したとき、place field 自体はあまり変化しないが、firing rate が変化する、という主張をしている。
だから、context dependent な plece cell の発火パターン変化だけだと、New ではない。
で、この論文での Task は、十字迷路で、trial によって reward のアームが異なる、というもの(Shapiro のと似ている)。それで、[session 1] では、reward のアームはランダムで、[session 2] では、何 trail かごとに reward のアームが規則的に変化する、というもの。Session 1 と Session 2 を続けて行う。
それで、Session 2 のときのみ、context dependent な place cell の発火が観察された。つまり、学習によってcontext dependent に place cell が発火するようになった、というのがこの論文での主張。
あと、図を見て気になったのは、context dependent に、place field 自体が変化している。
ただ、図をみたかんじでは、なんか place field がきれいでないなぁ。。使ってる電極も、4本対の電極(tetorode)ではなく、2本対の電極だし。。(電極数が少ないと、unit 分離の解像度がどうしても低くなる。)
投稿者 sfujisawa : 19:47 | コメント (0)
2006年03月22日
前ラボの仕事
前のラボにいたときの研究で、まだ論文にしてないデータがあったのだが、後輩に手伝ってもらってなんとか short paper にまとめることができた。今日、JP に投稿。ラボを移ってしまったために論文をまとめるまでにえらい時間がかかってしまったが、まあでも投稿までこぎつけたのですこし肩の荷がおりたかんじ。
投稿者 sfujisawa : 23:35 | コメント (0)
2006年03月21日
セミナ
Koch ラボのポスドクの Gold のトーク。この人はブザキラボとの共同研究もしてて、たまにうちのラボに顔を出してトークをしてくれる。
ニューロンが発火したときに生じる、extra-cellular での field potential の話。Holt&Koch 1999 では、再構築したモデルニューロンにケーブル理論やラプラス方程式などを使って、ニューロンが発火したときの、extra-cellular での空間位置と potential 形状の関係などをシミュレーションで調べていたが、Gold はその続きをやっている人みたい。(そういえばこのへんの話は pooneil さんの以前のエントリでもふれられてました。)
前回の話は、Henze の実験(Henze,・・,Buzsaki 2000 JNP、in vivo で同一の CA1 pyramidal cell から intra と extra を同時に記録した実験)のデータと、シミュレーションデータを比較して、ぴったり一致していることを確認した、という内容を話してくれた。この話は、すでに Online で publish されてるらしい。
今回は、neocortex の、再構築した細胞モデルを使って、細胞からどのくらいの距離まで extra-cellular で波形の記録が可能か、をシミュレーションで調べたという話。いろいろな細胞を調べていて、例えば layer V の pyramidal cell では ~ 50μm ぐらいまで検出可能だとか。
投稿者 sfujisawa : 19:29 | コメント (0)
2006年03月16日
Neuron 3/2
Tracking Route Progression in the Posterior Parietal Cortex
Douglas A. Nitz
Nitz という人は今まで知らなかった。McNaughton との論文が多いので、McNaughton の弟子かな?
ラット、Parietal Cortex と Hippocampus でのユニット記録。海馬の細胞は、空間における自分に位置に sensitive だが、parietal の細胞は、ある道筋における自分の位置に sensitive である、という内容。
Task は、碁盤目状の課題箱での迷路課題(Fig1)。ところどころ通行止めがあって、通れる pathway は決まっている。ここで、たとえば pathway が、
スタート → 直進 → 右折 → 直進 → 左折 → 直進 → ゴール
というような場合、その各「直進」や「右折」などを segment と呼ぶことにする。
それで、Hippocampus のニューロンは、普通に place field が存在する。一方、Parietal cortex のニューロンでは、place field は存在するが、以下のような特徴をもつ;
・ Pathway dependent である
・ Segment に sensitive である
・ place field の伸縮が可能である
たとえば Fig4A では、はじめの segment に sensitive な parietal neuron の place field が載っているが、「行き」でも「帰り」でも、はじめの segment で発火している。また、pathway が変更されて、はじめの segment がすごく長くなった場合は、それにあわせて place field も大きくなっているのが見てとれる。
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そうだ、京都にたとえると分かりやすいかも。たとえば、以下の経路を歩くとする;
烏丸七条(京都駅)→ 烏丸五条 → 河原町五条 → 河原町三条
つまり、Segment でいうと、
烏丸通り → 五条通り → 河原町通り
つまり、はじめの Segment に sensitive に反応するニューロンは、「行き」だと烏丸通り、「帰り」だと河原町通りで強く発火する。しかも、伸縮性があるので、もし「行き」のとき五条通りが通行止めで四条通りまで歩かなければいけなくなったとしても、ずっと烏丸通りで発火することになる。
(逆に分かりにくいか?)
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では、この Parietal と Hippocampus の大きな違いは何か。
まず、Parietal の place field は pathway dependent なので、つまり context dependent だということができる。しかし、context dependent 性だけなら、Hippocampus の place cell にもある。たとえば、Ferbinteanu & Shapiro 2003 では、右に曲がるか左に曲がるかの context の違いにより、place field での発火率が異なる。いってみれば、これも Context dependent である。
しかし、Hippocampus の place cell は、Context dependent ではあっても、あくまで、場所(絶対位置)に sensitive である。一方、parietal では、場所(絶対位置)には independent である(「行き」と「帰り」とでは発火する絶対位置は異なる)。しかも、Parietal では、Segement の大きさにあわせて place field が伸縮する、という実験結果がある。つまり、Parietal の neuron は、ある道筋(どういう手順で目標地点にたどり着くか)における自分の位置に sensitive である、ということである。
投稿者 sfujisawa : 21:22 | コメント (0)
2006年03月14日
セミナ
今日のラボミーティングは、NYU からいらした Castellanos 教授のトーク。ADHD(Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder: 注意欠陥・多動性障害)の研究をしている人で、NRN にレビューとか書いてる人みたい。
ADHD の病因としては、Genetic なものと、Enivironmental なものが考えられているらしいですが、Genetic なものでは、dopamine transporter(DAT)や dopamine receptor D4(DRD4)などが原因遺伝子として考えられているどうです。一方、environmental なものでは、大脳基底核の損傷により ADHD になることがあるそうです。どちらにしても、dopamine 系が絡んでくるようです。
それで、今日の話は、ADHD と slow oscillation の関係についての話でした。ここでの slow oscillation は、~0.05 Hz といった、すごい slow な oscillation のことらしいです。
で、彼のこの論文の話。
(1) ADHD の患者に対して、Eriksen Flanker task という課題を行ったとき、その reaction time の時間経過を見てみると、ADHD 患者の場合では reaction time の variability が 0.05 Hz 程度の周波数で揺らいでいる(図2)。このとき、Methylphenidate というドパミン亢進系の薬物で、この variability が減少した。
(2) ラットの大脳基底核において、覚醒下で発火数を記録したところ、発火数は 0.05 Hz 程度の周波数でゆらいでいた(図1)。そして、その揺らぎはドパミン dependent であった。
それで、大脳基底核での発火数の 0.05 Hz 程度のゆらぎと、この reaction time の 0.05 Hz 程度のゆらぎと関係しているのではないか、というのが彼の予想です。つまり、大脳基底核での slow oscillation と、attention を絡めたいみたいです。
まあ、Singer の論文で、Response latency と LFP fluctuation の関係を論じてる論文もあるし、まあ、上の予想はあり得る話だとはおもう。今後、どうやって実際の ADHD 患者の大脳基底核での slow oscillation を評価していくか、という点でしょうね。
投稿者 sfujisawa : 21:13 | コメント (0)
2006年03月10日
部屋
いま借りている部屋は、一戸建てである。1階は法律事務所が入っていて、2階を僕が借りている。去年の5月から借り始めているのでそろそろ一年契約更新の時期である。この部屋は、家賃はやや高いものの、場所的にいい場所だし、そもそも引越などはめんどくさいので、僕はそのまま更新するつもりでいた。
ところが、大家さんの側が、できれば更新したくない、と連絡してきた。えっ、まじで。。どうやら、1階の法律事務所が2階も借りたくなったらしく、大家さんもまとめて貸したくなったみたい。
やれ、困った。。更新できないとなると、どっか別のところを見つけて移らないといけない。移りたくないッ、と大家にダダをこねるのもありなのかもしれないが、まあさすがにそこまですることもないか。なんせ相手は法律事務所だし。。
というわけで、部屋探しをはじめる。部屋を探すには2種類の方法があって、自分で探す方法と不動産屋に仲介してもらう方法である。自分で探す場合は、広告等で不動産を探して、自分で大家と交渉するらしい。年収審査などもあり、けっこう手間と時間がかかる。だいたい1ヶ月ぐらいとか。それはそれでいろいろ勉強になっていいとは思うのだが、研究の時間が削られるのが億劫なので、今回も、前回とおなじM不動産に仲介してもらうことにする。
それで、今日、不動産屋に行って一軒紹介してもらった。こんども一戸建ての家の1階の一部。2階に大家さんが住んでるらしい。今の家から車で3分ぐらいのところ。家具付きの部屋。今住んでる部屋も家具付きの部屋で、大きな家具はべつに持ってないので、引越自体は自分の車で何回か往復すればなんとかなりそう。というわけで、この部屋に決めてきた。
まあそれでも住所変更や電話線の変更などいろいろめんどくさそうではあるが、まあ仕方ないね。
投稿者 sfujisawa : 22:39 | コメント (0)
2006年03月08日
ギューリー本
そういえば、ギューリーが今年の秋ぐらいに本を出すみたいです。タイトルは「Rhythms of the Brain」だそうです。下書きの原稿が回ってきているのですが、なかなかマニアックな内容です。このページで予告編が見れます。
あと、そのページから Freund & Buzsaki の 「Interneurons of the Hippocampus」Hippacampus 1996(有名な Review だけど Hippocampus は図書館になかなか置いてなくて手に入りにくい)がダウンロードできるみたいです (123MBもあるので注意)。
投稿者 sfujisawa : 23:31 | コメント (0)
2006年03月07日
PNAS AOP
Relative spike timing in pairs of hippocampal neurons distinguishes the beginning and end of journeys
Matthew L. Shapiro and Janina Ferbinteanu
Shapiro ラボ。PNAS、Edited by Larry Squire。ラット、place cell。
今日のラボミーティングの文献紹介のネタでした。
十字迷路で、スタートアームは異なるけれどゴールアームは同じ、という課題を行います。たとえば、North → West あるいは South → West、という感じで。
それで、ゴールアームで、ほぼ同じ場所をコードしている2つの place cell(cellA、B とする)の発火タイミングの cross correlation をとったところ、North → West あるいは South → West というゴールに至る経路の違いによって、corros-correlation にシフトが生じる、という結果です(Fig 1C)。 (これを journey dependent な cross-correlation のシフトと言っています)。
では、このデータをどう解釈するか。
もし、完全に cell A と cell B のコードする place field が一致していたら、同期して発火することになるので cell A と B の発火タイミングの cross-correlation のピークは t = 0 のところに出てくるはずです。もし、cell A と cell B のコードする place field が少しずれていて、ラットが place field A → place field B の順に走ってきたとすると、当然 cell A のほうが B より早く発火し始めるので、cross-correlation のピークは、t = 0 の点よりずれるはずです。
つまり、place field が cell A と B で相対的にずれたら、その cross-correlation にはシフトが生じるわけです。
ここで、彼らの過去論文を思い出します。Ferbinteanu & Shapiro 2003 Neuron では、同じ十字迷路課題で、West 部に place field をもつ place cell でも、North → West か South → West で、journey dependent に place field が変わりうることを示しています。
つまり、cross-correlation が journey dependent にシフトしているということは、place field が journey dependent に cell A と cell B で相対的にシフトしていることを示唆しているわけです。なので、この論文ではそのjourney dependent な place field の相対シフトが生じているかどうかをきちんと解析しないといけないのですけど、この論文では解析していません。。( journey dependent に place field がシフトしているということを示すと、「それでは内容が Neuron 2003 と同じではないか」、とつっこまれるので、解析していないのでしょうか。)
なんか説明がごちゃごちゃしてしまいましたね。すいません。。
投稿者 sfujisawa : 20:59 | コメント (0)
2006年03月06日
Ski
週末、ラボのメンバーと、スキー旅行に行ってきた。場所は、ニューヨーク州の北部にある Adirondack Park という森林公園で、ニュージャージーの自宅からは車で約4時間ぐらい。その中の Wells という場所に一軒家を借り切って、みんなで共同生活。参加者は10人ぐらいだったかな。
さて、今回、クロスカントリーに初挑戦。上級者のエヴァに基礎を教えてもらう。
今まで知らなかったのだが、クロスカントリー専用のスキー板というのがあり、そのスキー板はアーチ状に湾曲した構造になっていて、中央部には滑り止めがついている。そのままの状態では中央部は雪面に接地しない。つまり滑りやすい。しかし、体重をかけるとスキー板はフラットになって滑り止めのついた中央部が接地し、スキー板は雪面にロックされる。つまり、片足のみに体重をかけてけり出せば、推進力を得ることができる。それで、平坦な道や上り坂でもスイスイと進むことができる、というわけ。
それで、何人かのグループで、初心者~中級者コースを散策。僕と、同じく初心者のシモルは事ある毎に転びまくってたけど、まあでも2日やったのでそれなりにはうまくなったはず。クロスカントリは言ってみればハイキングのようなものなので、雪山の景色が楽しめてかなり良いです。また来てもいいな、という感じでした。
投稿者 sfujisawa : 20:11 | コメント (0)
2006年03月03日
ウィーンフィル
今夜はカーネギーホールのコンサートに行ってきた。ウィーンフィル、指揮はムーティー。曲目は、ヒンデミットと、シューベルトの交響曲第9番「グレイト」。ウィーンフィルを生で聴くのははじめてなので、相当楽しみにしてました。特にグレイトはベーム BPO 盤と ヴァント BPO 盤を買って事前に予習。
それで、やっぱり生で聴くウィーンフィルはすごかったです。音が艶やかで厚みがあって、響きにふくらみがある。グレイトはとくに第4楽章が良かった。最後にアンコールで小品をもう一曲やってくれたのだが、この曲もすごく良かった。(曲名が聞き取れなかったのが残念。。)今日も音楽を十分に堪能できました。
投稿者 sfujisawa : 23:42 | コメント (0)
2006年03月02日
Cell Phone
大学の近くの電気屋で携帯電話を買ってみた。本体 $20、基本料は月 $40(月 450 分の無料通話込み)みたい。だいたい日本と同じぐらいか。本体は Sumsung 製、日本のものよりやや小ぶりで、機能はシンプル。
さっそく家で試してみたところ、携帯から家の固定電話にはきちんと通じた。しかし、固定電話から携帯にかけたところ、「この電話番号は activate さていません。番号をお確かめください。」ってオィ。。。これは明日また電気屋に持って行ってみなければ。。やれやれ。